昨年の平成26年8月、「短時間労働者に対する厚生年金・健康保険の適用拡大」が決定され、来年の10月から施行されることになったようです。

我が国内においての「パート」の実態
我が国内においての「パート」の実態

これからのパートの働き方

昨年の平成26年8月、「短時間労働者に対する厚生年金・健康保険の適用拡大」が決定され、来年の10月から施行されることになったようです。簡単に言うと、今までパートで働いていて、社会保険料を払わなくても良かった人の中から、来年からは、払わなくてはならない人が出てくる、といったところですね。

これだけ聞くと、手取りが減ってしまうので、マイナスなイメージを抱いてしまいがちですが、本当にそうでしょうか。実は、社会保険に自ら加入することで受けられる、様々なメリットもあるようです。ここで一番に思い浮かぶのは、年金の受け取り金額の増額、ではないでしょうか。しかし、この増える年金というのは、厚生年金全般であって、その中には、一番耳馴染みがあるであろう、老後に受給する厚生老齢年金、そして旦那さんの方が先に亡くなられた場合に受けることが出来る厚生年遺族年金、また、不慮の事故などで後遺症が残ってしまった場合などに受給することになる厚生障害年金なとがあり、メリットは、沢山あるようで、さらには、健康保険からも、ケガや病気で会社を休む時に受けられる傷病手当てや、出産のため休む時に受けられる出産手当金など、安心して働くことが出来るよう、様々な手当が準備されているようですね。

社会保険料は、半分は自己負担ですが、残りの半分は、会社が負担してくれる、という大変ありがたい制度なので、目先の損得にとらわれることなく、長いスパンで、考えてみることも必要かもしれませんね。

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